これまでの編成と編成備忘録
どうも、五十鈴エルフです。
今回の記事は本当にただの備忘録です。今までの編成を振り返りつつ、自分がなんとなく考えてた編成を供養する場です。面白いなあと思うものがあったらどんどん使ってみてください。感想なんかを教えてくれたら喜びます。
<これまでの編成と編成備忘録>
・これまでの編成
ここでは今まで出てきた編成を振り返ってみます。
ダイブ編成
主にトレーサーやゲンジが作った相手の隙を狙って、その名の通りダイブする編成です。フランカー+1、Wフランカー、ファラ+1など正面以外から干渉できるオフェンスヒーローが活きる編成です。ロールの構成が222なので、誰かが落ちても片方がフォローする形が取れるので安定してる編成と言えます。
33編成
3タンク編成の先駆けとなった編成です。アタッカーはタンク3枚に任せて、残りの枠にアナ・ゼニヤッタ・ルシオを採用し、十二分の回復力でタンクをサポートします。後にベイブレード編成に敗れて一線から退きますが、それが無くなった今ではもしや・・・?
ベイブレード編成
3タンクの前線の圧力と高回転のナノブーストとデスブロッサムの殲滅力、スピードブーストの加速で全てを薙ぎ払う編成です。当時は非常に強力なコンボでしたが、ナノブーストのスピードバフが削除され姿を消しました。5枚までのピックが固定で残り1枚を使い分けることから5+1編成とも呼ばれていました。
3タンク+ソル編成
新たな3タンク編成、大盾割時代への突入を告げた編成です。言うまでもなく、盾割りやD.vaでの遊撃潰し、ロードホッグのフックから試合が動きます。新しいパッチではD.vaの調整があったもののソルジャーにはノータッチであることが考えられるところから、この編成の派生形も生き残るかもしれません。また、最近はソルジャーの枠は柔軟になっています。
ハイダイブ編成
3タンク編成に対するメタの一つとして考案された編成です。原理的にはダイブ編成の性質を先鋭化させたものです。3DPS1タンク2サポートの形を取り、DPSにはトレーサーゲンジともう1枚、ファラやウィドウメイカーといった戦場の外から干渉できるヒーローを採用します。1タンクの枠にはウィンストンやD.Vaなど機動力のあるタンクが採用されます。
・編成備忘録
ここからは、こういう編成面白いかな~と思って考えてた編成の供養です。
・ローダイブ編成
編成例 ゲンジ・ファラ・ウィンストン・D.Va・ゼニヤッタ・マーシー
この編成は基本的に急襲部隊と親衛隊の二手に分割して戦います。急襲部隊はゲンジ・D.Va orウィンストン+ゼニヤッタのオーブ&不和で戦います。ゼニヤッタ親衛隊は急襲部隊の残りのタンクとゼニヤッタです。ファラマーシーは上空から適宜両部隊に支援します。この編成の戦い方は、ひたすら人数有利で囲んで叩くというものです。初手は遊撃として戦列を外れているヒーローをゲンジファラ+タンクで狙い、次に乱れた戦列の一番外れにいる敵に飛びかかります。ダイブ編成ほどの勢いは無いかなと思い、先鋭化させたハイダイブに対してローダイブと名付けてみました。
・フルフレックス編成
編成例 ウィンストン・D.Va・ザリア・ロードホッグ・ルシオ・ゼニヤッタ
この編成はFlex枠として採用されるサブタンクたちのみでタンク枠を構成した編成です。非常に攻撃的な編成で、ウィンストン・D.Vaが突っ込み、ザリアが援護、ロードホッグはどさくさ紛れに誘拐惨殺、という戦い方をします。ハイダイブ編成のタンク版といえるかもしれませんね。ロードホッグのところはファラなどのオフェンスに替えてもいいかもしれません。シーズン1~2までザリア・D.Va編成で戦ってたのを発展させた編成です。基本的に脆いので、タンク同士で積極的にカバーし合う動きができなければ成立しないと思います。
・トリプルフランカー編成
編成例 ゲンジ・ソンブラ・トレーサー・D.Va・ルシオ・ゼニヤッタ
フランカー3枚でタゲ合わせてめちゃくちゃに荒らしてもらおうという短絡的な編成です。何も言うことは無く、プレイヤースキルを押しつけてサポートを狩る、あとは気合で何とかするみたいな適当な編成です。フランカー3人に襲われるサポートなんて地獄絵図でしょうね。
・亜ダイブ編成
編成例 ウィンストン・ザリア・トールビョーン・シンメトラ・ルシオ・ゼニヤッタ
「これはやべーだろ絶対」と思いましたが、一応載せておきます。この編成において、トールビョーンはマクリー、シンメトラはリーパーと互換の関係にあると考えてください。要するに、それだけの活躍ができなければ無理だと思います。乱戦が得意なダイブ編成の形にしつつ、アーマー+シールドのヘルス150追加を得て乱戦の地力を上げることができないものかと考えてできた編成です。意外とタンクに対してトールビョーンのサブが刺さったり、トールビョーンのメインがちょっと当てづらいゼニヤッタのオーブくらいの使用感だったりで、もしかしたらイケるのではないかと思ったという編成です。びっくりするくらいultのラインナップが弱いというのが弱点です。