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OW備忘録

Overwatchの戦略など、思い付いたことを書き残しています。

ロールの特徴、ヒーローの特徴

どうも、五十鈴エルフです。

徹夜明けで眠いです。とても。
今回の記事は前に書いた編成の記事よりさらに基本に戻って、「ロールとは?」「どんなヒーローがいるの?」というところから見直しみたいと思います。もちろん、これからのパッチでどんどん変化していくことなのであくまで現時点で…ということになります。現時点と次のパッチでの使用感を比べる指標にしてみてもいいかもしれません。
 
<ロールの特徴、ヒーローの特徴>
今回は説明書かよと思うほど本当に基本的なことを見直してみます。というのも、やはりまだヒーローのピックで非合理的と思われるピックが出てくることはよく見られ、「何が何に刺さる以前にそのヒーローがどういう働きをできるのかを把握できてない人が多いのでは?」と思ったからです。こうして見直すことは自分の編成、戦略組み立てのための整理にもなるのでそういった意味も込めてまとめてみます。
 
・ロール
4つのロールが存在し、それぞれオフェンス・タンク・ディフェンス・サポートと呼ばれています。
-オフェンス
オフェンスロールは簡単に言うと火力を出す係です。攻撃力が高く、機動力があったり緊急退避しやすい反面ヘルスは少なく、対峙する相手の得意不得意がはっきりしています。つまり、相手を見てからメタれる攻撃側で強く、相手にメタられる防衛側では苦手な対面を作られてしまうことがあります。
 
-タンク
高いヘルスとそこそこの火力があるロールです。火力はマイルドですが、ヘルスがある分色んなヒーローに卒なく対応できます。そういう意味では簡単にメタることができないので防衛向きです。孤立している敵を襲ったり前線を守ったり幅広い仕事があるので状況判断能力が問われます。また的が大きくて弾が当たりやすいので死ににくいというわけではなく、しっかりと守る必要があります。
 
-ディフェンス
ディフェンスロールのヒーローは基本的に通常攻撃やアビリティが強力で、地形を利用して戦うロールです。その名の通り防衛側で使いやすいです。ディフェンスヒーローをピックした場合、チーム全体的にそのヒーローを活かす戦いを意識しなければなりません。門や入口でプレッシャーをかけて侵攻を妨害するのが得意なロールです。
 
-サポート
ヒーラー・バッファー的な能力を持つロールです。特にヒーラーの種類が多様で、目的にあったヒーラーを選ぶ必要があります。戦闘能力という点では最も低く、立ち回りが重要となるロールです。
 
攻守での編成のセオリーがなんとなく見えるでしょうか。「攻撃で3オフェンスなんて編成をしてるチームが防衛になったら4タンク…なんで?」といった疑問の答えの一つがロールの役割にあります。単純にオフェンスは得手不得手がはっきりしている上に脆いというロールの特性上、相手がメタってくる防衛戦は苦手なんですね。
 
さて、次は各ヒーローの特徴について簡単にまとめてみます。全ヒーローについてなので軽く、になります。もし機会があったら詳細はまた別でまとめるかもしれません。ヒーローの横に戦闘の適性を書いてます。対空はサポート狩りや上に陣取る後衛に対応する能力、対地はタンクなど前衛を倒す能力があることを示しています。強中弱はその度合いを示しています。強ければ強いほど特化してると考えていいです。
 
オフェンス
ゲンジ 中対空弱対地 フランカー
唯一の2段ジャンプと壁走り、風斬りといった機動アビリティと攻撃をはじき返す木の葉返しで相手の陣中でも暴れ回れる生粋のフランカーです。火力がマイルドなかわりに動きのバラエティの豊富さは同じフランカーのソンブラやトレーサーに上回り、敵陣の中でひたすら暴れ回るスタイルはゲンジにしかできません。ultの竜撃剣は割と簡単にカウンターされるので無理は禁物です。逆にいえばカウンターを誘いやすい技でもあるので、それを利用する手もあります。
 
ソルジャー76 強対空中対地
現状、純粋な火力としてのオフェンス勢では頭一つ飛び抜けていて、他のヒーローを食っている状況にあります。基本的には適正距離の長さと火力を活かして本隊から外れてクロスファイアを狙うか、盾割りに協力する形で立ち回ります。現状、盾割り合戦の重要な位置を占めているので、ソルジャーがなければ盾割りは負けると考えていいでしょう。機動力もあり、襲われそうになっても逃げ切れることが多いので逃げ切れる範囲でならどんどん高所を取りに行っていいと思います。タクティカルバイザーは200族キラーとして有効です。色んなところから使えるので、ナノブーストをつけやすいのも○。
 
ソンブラ 中対空 フランカー
トロール扱いされているヒーローです。素の火力がゲンジとトレーサーの間くらいで、ハッキングによる味方のサポートをしながら戦うというスタイルです。ハックしたヘルスパックを取った場合ソンブラのultゲージになるのでどんどん取ってあげましょう。ultは相手のシールドを消し飛ばし、ultをはじめ各種アビリティを短い間封印するEMPです。これが決まれば最低限のultで突破できるので、他の味方はそれを有効活用できるように立ち回ってあげる必要があります。
 
トレーサー 中対空中対地 フランカー
瞬間移動と巻き戻しを使って出たり戻ったりを繰り返すフランカー。火力はフランカーNo.1で、200族であればあっという間に葬り去ります。ひたすらエイム力と危機察知のセンスが要求されるので、行っていい場面、ダメな場面を体で覚えるほど練習する必要があります。ultのパルスボムは単体では少し使いづらいですが、グラビトンサージとのコンボが非常に強力なので、ぜひ狙っていきたいところです。
 
ファラ 爆撃
数少ない飛行アビリティで地理的優位を常に取れるヒーローです。上手く使いこなせれば非常に強力なヒーローですが、空に飛んでいるということは物影の無いド開所に突っ立っているという意味でもあるので、相手の動きには常に注意する必要があります。マーシーゼニヤッタとのシナジーが強力で、常に相手にプレッシャーを与え続けることで前線維持に実質的に貢献することができます。ultのバレッジは瞬間火力が最強クラスで心頭滅であろうと貫通する火力があります。ただ、本体が完全に無防備な状態になるので使いどころには注意しなければなりません。
 
マクリー 強対空
オーバーウォッチ対空の看板男マクリーです。対空と言えばこいつ・・・と言いたいところですが、時間対火力でソルジャーに負けているのが現状です。ただそれは正確に当てれたらの問題なので、マクリーが完全に負けているというわけではありません。また、フラッシュバンでフランカーを足止めできるので、フランカーに困った場合は出してあげましょう。ultのデッドアイはラインハルトの盾で簡単に防がれがちですが、上手く使えば一発で敵を壊滅できます。また、地味にナノブーストとの親和性が高いので試してみるのもありかもしれません。
 
リーパー 強対地
オーバーウォッチ対地の看板男リーパーです。タンクキラーとして、特にアーマーが少ないウィンストンやロードホッグに対して非常に強く当たれます。中距離で強いソルジャーに対面で負けてしまうのでピック優先度は低いですが、タンクの枚数が多いときなどにはよく刺さるヒーローです。ultのデスブロッサムは200族系の殲滅に有効です。バリア、スピードブーストと簡単に連携が取れて使いやすい技です。
 
ディフェンス
ウィドウメイカー 強対空
このヒーローはメイン武器がアサルトライフルとスナイパーになっていて、このスナイパーを使った遠距離攻撃を得意とします。威力は胴120、頭300で、上手く当てれば大多数のヒーローを確殺できます。ウィドウメイカーはトロールピックの代表格のように扱われることが多いですが、本当にうまく使いこなせることができれば主にロングで戦闘になるマップなどでは有効に使えます。
 
ジャンクラット 強対地
トラバサミや地雷、メインの爆弾などでひたすら進行妨害をするのがこのヒーローです。有効な位置取りからポンポン投げて事故死、盾割りに貢献できます。ultのチャージが早いので上手く使えればどんどん使っていけます。ultのRIPタイヤ は耐久力100の爆弾つきタイヤを走らせて爆破させる技です。自滅判定があるため乱戦中などではなかなか使いづらいものの、相手が入ってくる瞬間に使えば人数有利を作り出すことができるかもしれません。
 
トールビョーン 弱対空
シンメトラの強化で見直しがされているのがこのトールビョーンです。攻撃性能は高い方ではなく、威力は高いものの当てづらいメインと至近距離での火力が高いサブ、タレットが攻撃手段になります。タレットはどこにも射線が通りやすいところよりも乱戦エリアにピンポイントで射線が通るようなポジションに置く方が有効です。アーマーパックは味方に75のアーマーを付与するもので、シンメトラのシールドジェネレーターで生成されたシールドの下にアーマーが乗るので親和性が高いです。
 
ハンゾー 中対空
矢を使った攻撃ができるヒーローです。この矢は威力が125と、ヘッドショットならリーパーでも一撃で沈むのですが、矢が曲射になるため非常に鋭いエイムの感覚が必要になります。アビリティは矢を使って着弾点の周囲にソナーを展開したり、着弾点で炸裂してそれぞれに75ダメージの判定を持つ技があります。200族の足元を狙うと全弾命中で確殺となります。ultの龍撃波は単体では使いづらいのですが、グラビトンサージやアースシャターなどと相性が良いです。
 
バスティオン 強対空強対地
瞬間火力の化物のタレットモードを使えるヒーローです。このヒーローの鍵はこのタレットモードをどう使っていくかにかかっています。もし有効に使えたらあっという間に敵戦線を崩壊させられるでしょう。攻めあぐねた時にピンポイントで投入すると対処しきれず刺さることが多いです。ultはタンクモードですが、使い勝手によってはタレットモードの方が強いという考え方もできるので、注意して使いましょう。
 
メイ 中対空中対地(場合による)
 アサルトマップの悪魔とでもいうべきでしょうか、壁塞ぎの鬼です。継続ヒットで凍結させるメインと威力75のつららを発射するサブを持っていて、ヘルスもそこそこあるため200族がメイに絡まれるとほぼ勝てません。そしてメイの本領は氷壁を出して敵を分断することにあります。この分断をどう使うかがメイの鍵になります。ultのブリザードはメイン武器の効果を持つフィールドを展開してその中全員を凍結させる技です。壁が突破された際に使えば2段構えで攻撃を食い止めることができます。
 
タンク
D.va 強対地中対空
数少ない飛行アビリティを持つヒーローです。1対1の戦闘力が非常に高く、機動力もあるため高所を陣取る敵をどかしたり、前線に協力したり、ディフェンスマトリックスを使って援護したり、仕事が多いのがD.vaの特徴です。なんでもできるのでここに書ききれません。ultの自爆も優秀で、大体20mくらいまでの敵を吹き飛ばせます。使っている間はメックに気を取られるのでその間に一気に突っ込む戦術が有効です。敵ラインハルトが自爆を警戒するのでアースシャターと親和性が高いです。
 
ウィンストン 中対空
フランカー編成のおともウィンストンです。単体としての火力はもの足りない上にアーマーが少ないので体力ほど頑丈ではないのでヘルス管理が難しいヒーローです。ただ、ジャンプパックを使って離脱することができるので使いこなせれば暴れ回れる上になかなか死なないというようなタンクになります。防衛には不向きですがルシオのスピードブーストと共に一気に殴りこんで乱戦に持ち込む機動戦の形を作り出しやすいのが特徴です。ultのプライマルレイジは威力自体はしょっぱいのですが、ノックバックで戦場をめちゃくちゃにできるという効果があります。
 
ザリア 中対地
あらゆるヒーローとシナジーがある優秀なヒーローです。味方にバリアをはって相手の攻撃を防げるので、味方がミスをしたときにも取り返しがききます。メインはゲンジの木の葉返しで返せないレーザーなので拠点内で暴れているゲンジの対処はお手のものです。ultのグラビトンサージは他のultやアビリティと合わせて一掃することができる強力な技です。これをどう使うか、どれだけ使えるかがザリアの価値になります。
 
ラインハルト 中対地
ウィンストンが突っ込んで荒らすのに対してラインハルトは盾でラインを張ってじっくりと攻めるヒーローです。盾の管理、チャージの使いどころ、ファイアストライクの精度、アースシャターの読み合いなど非常に幅広いスキルが要求されます。ラインハルトがしっかりしているかどうかでチーム全体としてどれだけ戦いやすいかが変わってくるので重要度は高いです。ultのアースシャターは効果範囲の敵をスタンさせる技です。決まればこれ一つで戦線を突破できるので、使うかどうかの読み合いが重要になります。
 
ロードホッグ 強対地
フックの調整で今ホットなヒーローがロードホッグです。タンク版リーパーといった性能で、特に敵を引っかけて目の前に持ってくるチェインフックが強力です。サブの盾割り性能も高く、盾を割ってフックで一人削るというような動きが基本になります。フック→メイン→パンチで200族は確殺できるのでサポートやソルジャーを積極的に狙いましょう。ultのホールホッグはノックバック効果のあるショットガンを連射する技です。相手ultの妨害やグラビトンサージとのコンボ、集団戦の拒否など様々な用途がある面白い技です。
 
サポート
アナ 特強単体回復
回復量No.1の回復特化型ヒーラーです。その回復力は凄まじく、バイオティックグレネードも使えば乱戦の渦中のラインハルトが全く死なないというようなことまであります。その代わりに要求されるスキルが高く、メインとスリープダーツを当てるためのエイム力、正確にグレネードを投げる精度、ultのタイミングなどどれをとっても難易度の高いヒーローです。ultのナノブーストは攻撃力・防御力を強化する技です。速度バフがなくなったため、歩く必要の無いタクティカルバイザーやデッドアイもしくは乱戦中にラインハルトに突っ込ませたりD.vaを要塞と化させたり様々な使い方ができます。
 
シンメトラ 強対空 フランカー
大幅強化され、主にアサルト防衛で使われることが多いヒーローです。タレットでの足止め、メインの高い火力、サブのシャボン玉はサポート中心に事故死を引き起こすことが多く、ハマれば非常に強力です。特に追加されたultのシールドジェネレーターは効果範囲内の味方に75のシールドを与えるというものでチームの地力を底上げして乱戦に強くなります。もう一つのテレポーターも要所で強力で、上手く使えばマーシーのリザレクト以上に効果的に使えます。
 
ゼニヤッタ 中単体回復 
回復量は低いものの火力が高く、不和のオーブのデバフもあり乱戦が得意なヒーラーです。ただし逃げる手段と自己回復手段がないためフランカーに絡まれると弱いです。 味方に守ってもらえる位置取りを心がけることが重要になります。ultの心頭滅却は秒間300でほとんどのultを無効化できます。ultカウンター以外にも攻めの最中のもう一押しといった場面でも使える強力なultです。
 
マーシー 強単体回復 バッファー
回復と攻撃バフを使い分けるヒーラーです。秒間回復量はNo.2でマーシーがついているヒーローはなかなか攻略することができません。回復中はマーシー自身は攻撃できないのでエースアタッカーが二人分のプレッシャーをかける必要があります。味方の位置に即座に飛んでいくことができるのでファラやゲンジなど縦の機動が得意なヒーローを緊急退避として使う事ができ、生存能力が上がります。ultは範囲内の味方を蘇らせるリザレクトです。一発逆転の強力なultですが、カメラの都合上相手よりも一瞬反応が遅れるためリザレクトだけでカウンターが決まるケースは実は少ないです。
 
ルシオ 弱範囲回復 バッファー

Mr.オーバーウォッチ、ほとんどのメタリポートにおいてトップを走るヒーローです。範囲回復と速度バフを切り替えて付与できます。アンプイットアップを使えば回復量もしくは速度が上昇します。ルシオの基本はこのスピードアンプを使って味方を乱戦に持っていくことにあります。またノックバック技も持っているのでマップによっては環境キルも狙えます。ultはサウンドバリア。最大600から減衰するシールドを付与します。タイミングを合わせれば自爆を止めれたり、デッドアイを止めたりできます。ポイントに入る際に使ったり、味方のピンチに使ったり様々な使い方ができます。