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OW備忘録

Overwatchの戦略など、思い付いたことを書き残しています。

新パッチ感想・考察

どうも、五十鈴エルフです。

このブログを開設した理由の一番大きいところは「とにかくヒマ」だったんですが、最近は嬉しいことに主にオーバーウォッチプレイの時間が増えてあまりヒマでなくなっております。正直、書くこともそうポンポン出てくるわけではないというのもありますが・・・(笑)

さて、今回の記事は先日のアップデートで調整が入ったことについての現時点での感想や考察をしてみようと思います。

 

<新パッチ感想・考察>

さあ、ついに来ました待ちに待った新環境!今回主に調整の対象となったのはロードホッグ、D.Va、アナ、ソンブラです。ルシオのバックウォールライドは個人的には大興奮ですが、マイナーチェンジということで今回は触れません。

今回の調整でまず、特に我々サポートは常日頃「ふざっけんじゃねぇぞそのフックよオイ!!!!」と叫び続けてきたロードホッグの通称異次元フックが修正され、視界の外の敵を無理やり引っ張ることはできなくなりました。同時にフックで引き寄せた後の着地点が近くなったらしく、メイン射撃でヘッドショットに入る数が増えたとかで上手くやればザリアまでワンパン圏内250族は余裕のワンパン圏内というような実質のバフが入りました。D.Vaに関しては要塞と化していたアーマーが減り、メックのヘルス:アーマーが400:200に変更された上に火力が若干落ちました。中距離での火力は感覚的にはかなり下がってるそうですが、一方で近距離ではあまり差は感じられないという声もありました。また、第2のマストピックヒーローアナのバイオティックグレネードにもナーフが入り、効果時間が1秒減って4秒に、また回復ブースト効果が1.5倍に減少しています。ソンブラにはハックのクールタイムを4秒減らし8秒にした上に、ハックに要する時間が0.2秒減り0.8秒になるという大幅なバフが入りました。

ロードホッグは一部では「ナーフに見せかけたバフ」というような評価がされているように、フックコンボの火力が上がったのは大きいです。が、一方で見えるか見えないかのギリギリの敵を掴んで倒すというようなムチャクチャな動きができなくなったため、よりロードホッグ本来の「前面超高瞬間火力」の味が強調された形になっているのではないかと思います。

D.Vaは前環境ではほぼマストピックといっても過言ではない状態でした。実際、その汎用性は非常に高く高所に陣取るあらゆる敵に対応できる上にultカウンターとしても優秀、硬い、自爆も使い勝手がよいと超ハイスペックオールラウンダーとして活躍していました。今回の調整によって全体的にマイルドになっているので、公式が言っていたように機動力を活かして攻める、守るをするヒーローという味がしっかり出されていると思います。一人で何かするにはちょっと力不足だけど何でもできるしどこでも行けるというような良くも悪くも器用貧乏なヒーローというような印象です。

アナに関しては正直、あまり大きな影響は感じていません。いまだに使えるのならマストピックだと思います。たまにバイオティックグレネードの回復ブーストに合わせて回復アンプをたいたときに「ん?」と思う程度で、特に弱くなったという印象は受けませんでした。

ソンブラはここまでやって初めてハックをヒーローに対して使っていけるヒーローになったのではないかと思います。火力面ではやはり不安が残りますが、EMPが強力なだけにチーム全体としてソンブラのスキルをどう活かしていくかをしっかり検討すれば十分に活かせるヒーローだと思います。

今回の調整の目玉はロードホッグとD.Vaでしたが、両方ともそのヒーローが本来持つ味を強調するための調整になっていると思います。自分個人としては「全員使う人が使ったら壊れ性能ぐらいでちょうどええやん」というような感じなので、ロードホッグの実質的な火力が高くなったことも特にまずいこととは思いません。むしろ、使う側はより先鋭化した戦い方ができて、相手に対してもよりシビアな対応を要求できるので面白い戦闘になるのではないかなと思っています。

 

さて、次はこれからどう戦っていくかということについてですが、正直なところ何でもアリな環境なんじゃないかなと思っています。何でも屋D.Vaの粘着からウィンストンやフランカー達が解放されたのでフランカー編成も大いにありだと思います。一方で、そうしたフランカーの脅威に対して対応できるロードホッグやDPSがいるのなら前環境と同じようなタンク編成もありだと思います。DPS枠をソルジャーにして戦術を精鋭化させてもよし、マクリーにしてマイルドな編成にするもよしだと思います。対面の編成や攻守どちら側か、どこのマップかなどによって様々な幅広い編成が見られると思います。

ただし、このときしっかりと考えなければならないのは高所への対応力です。前環境でもソルジャーの強化によって、高所への意識は高まっていましたが、前環境では正直高所については脳死状態といっても過言ではありませんでした。というのもD.Vaを送り込めば解決でしたからね。ただ、今回の調整でD.Vaが一人じゃ役割遂行しづらい器用貧乏ヒーローになった一方で高所を陣取るソルジャーには手が加えられておらず、高所からの圧力は変わらないまま対応手段を失ったという格好になったため、何か別の手を考える必要があります。

一つの考えは「全員で乗り込んでしまう」という手ですね。編成例としてはウィンストン・D.Va・ファラ・ゲンジ+2サポートといったような編成ですね。先日行われた大会「True Overwatch Elite」でCrestGaming.Blitzがヌンバーニ攻撃でルシオマーシーを入れて使っていたのは記憶に新しいですね。高所にいる敵から全員で片付けてしまおうという戦略は多いに妥当だと思います。一方で、タンク編成の高所対応は少し難しくなりました。なんといっても万能のD.Vaという高所対応のプロが消えたのでこれからは別の方法をとる必要があります。一手としては変わった手ではありませんがDPSにファラを入れてみるという手。正面の圧力はロードホッグの存在感が大きくなっているのでそれで補ってもらう形にして、ソルジャーの代わりにファラを使って高所に圧力をかける。D.Vaも抜いてしまってラインハルト・ザリア・ロードホッグの形にすれば必殺のグラビトンサージ+バレッジも使うことができるのは非常に有効だと思います。

ちなみに、ここからは完全に余談ですが、個人的に推したいのはウィンストン・D.Va・ザリア・ロードホッグ・ルシオ・アナの4フレックス編成です。高所対応にはウィンストン・D.Va、盾がないので接敵即乱戦でウィンストン・D.Va・ザリアでヘイトを集めつつ味方が死ぬ前にロードホッグのフックで枚数有利を作るという戦い方、面白いと思うんですよね。まだ一度も試したことはありませんが!(重要)