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OW備忘録

Overwatchの戦略など、思い付いたことを書き残しています。

戦術基礎:カウンターピックとは

どうも、五十鈴エルフです。

寒いですね。指がかじかんでエイムに悪影響を与える季節です。そんなときにはゲーミングストーブ、こいつに限りますね。ええ、普通の安いストーブですわ。

さて、今回は戦術の基礎に立ち返って見直してみたいと思います。テーマは「カウンターピック」。ここからシーズン3レート追いこみの人も、シーズン4こそは、という人もこれを機に見直してみましょう。

 

<戦術基礎:カウンターピックとは>

オーバーウォッチには様々なヒーローがおり、それぞれが個性的な能力を持っています。もちろん、それぞれ得意な相手やシチュエーションがあったり、苦手があったりします。それをいかに組み合わせるかでチームが出来上がるわけですが、残念ながら(というよりもむしろ嬉しいことに?)少なくとも今のところは完全無欠の最強編成というものはありません(ド安定のテンプレ編成は見られますが)。ですので、実際の試合になっても対峙したチームの編成の時点で有利不利が発生している場合があります。時には一人のヒーローの存在によってチーム全体が崩壊してしまう場合もあります。そういったときに打開策として考えたいのがカウンターピックです。

そもそも、カウンターピックとはなんぞやということですが、「カウンター(Counter)」、つまり反撃・逆襲のためのヒーローチェンジという意味です。オーバーウォッチのような、役割分担が決まっているチーム戦のゲームでは試合が始まるとキャラや武装を変更できない場合が多く(レインボーシックスシージなど)、場合によっては試合開始時点で死にキャラと化していたり、相性で完全に負けていたりするするのですが、オーバーウォッチでは試合途中でのヒーロー変更が可能です。このシステムを使って、相手の編成、もしくはエースに対して相性の良いヒーローを出して不利な状況を打破しようという考え方がカウンターピックです。

さて、ではこのカウンターピックはどのようにして出されるかを見ていきましょう。

試合の流れが上手くいっているときはカウンターピックをする必要はありません。攻めあぐねたとき、行き詰ったときに出していきましょう。例えば乱戦になってソルジャーが高所からフリーで撃ち下ろして次々とキルを取っているような状況になったときです。このとき、ソルジャーは誰にも邪魔をされずストレスフリーの状態で、さながらbot撃ちでもするかのような絶好のコンディションで攻撃をすることができている状況です。これではどれだけ正面で頑張っても突破するのは難しいでしょう。この場合ではカウンターピックとしてD.Vaで高所のソルジャーに対して圧力をかけるという作戦は大いに有効だと思います。D.Vaがソルジャーの陣地に乗り込んでくることでソルジャーが撤退を余儀なくされる、もしくはD.Vaとの1対1で戦わなければならないという状況になり、乱戦中の不利な状況は解決できると考えられます。

「特に誰も悪い動きをしていないはずなのに圧倒される」という場合は、今回のように敵チームの誰かがフリーで、もしくは天敵がおらずスムーズに役割を遂行することができている可能性があります。今のように高所に対応できないときの高所ソルジャーや、ソルジャーやマクリーがいないときのファラ、リーパーやロードホッグがいないときのウィンストンなど様々な可能性があります。ここでも口酸っぱく主張しているチームの性質を分析する力が必要になりますね。自分のチームが何ができて何ができないか、それを見極める必要があります。

それでは、実際どのようなヒーローがどのような状況でカウンターピックとなりうるか、ですが・・・、正直こればっかりは無限にあるといっても過言ではないので書ききれません。各ヒーローがどのような特徴を持っているかを頭に入れるしかありません。以下の記事でヒーローの特徴をまとめているので助けになるかもしれません。

重要なことは、ヒーローの能力をそのまま頭に入れるのではなく、そのヒーローができること・・・、つまりヒーローの性質を分類してしっかりと掴むことです。例えば上の記事では一つの試みとして「対空」「対地」などといった、どこの敵に対応しやすいかという分類で分けてみたりしています。おそらくもっと考察を深めればもっと細分化できるのでしょうが、そこまでの力は自分にはないので、それは皆さんにお任せします。分類することで、チームの構成を見たときに「アタッカーが対地3と対空1か、もし対空が辛そうなら対空を出してやろう」や「対地に強く出れるヒーローが少ないからタンクが多かったらリーパーを入れて対地に強く出れるようにしよう」「フランカーからサポートを守るヒーローがいないからいざというときはマクリーの投入も検討しよう」といったカウンターピックの計画をあらかじめ立てておくというようなこともできます。

同じ編成で同じ反撃のされ方をされ続けて負けてしまうことが多いという方は、ぜひカウンターピックをマスターして一歩先のオーバーウォッチを楽しみましょう。

今回は以上です。ありがとうございました。