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OW備忘録

Overwatchの戦略など、思い付いたことを書き残しています。

チームの意志疎通を強化するために

どうも、五十鈴エルフです。

今回はチームの意志疎通について、クランとかその他固定メンツでプレイするときに気を付けた方が良いなと思ったことを書きます。

 

<チームの意志疎通を強化するために>

突然ですが、オーバーウォッチはチームで戦ってナンボのゲームです。

チーム内で作戦を立て、それぞれ声を出し合って協力・協調して敵を攻略するのがオーバーウォッチの醍醐味であり、同時にオーバーウォッチ上達のための道の一つでもあります。そこで、今回はチーム内の意志疎通を捗らせるための術を考えたいと思います。

まず、チームとして成熟していないグループによくあることとして、指示した側が想定していることと、された側が受け取ったことのズレが発生することがあります。例えば、ヴォルスカヤインダストリーAで「左から入るよ!」という指示に対して左上を取るのか、左からそのままポイントに入っていくのかバラバラになってしまう・・・というようなことが起きます。長く一緒に戦ってチームの練度を上げればそういうこともなくなってくるわけですが、どうすればより確実に練度を上げることができるのでしょうか。

オーバーウォッチに限ったことではなく、チームで何かするスポーツなどでも同じことだと思いますが、究極の意志疎通はいちいち何かせずそれぞれが正しいと思ったことが全員一致する、いわゆる阿吽の呼吸というものです。そこまで究極の理想形を追求することは難しいので、少なくともそれに近い状態に持っていくためにはチーム内で3段階を経る必要があります。その3段階というのが、共有可視化自動化です。

・共有

連携が上手く行かなかったときは、まずそれぞれどういう意図があったかを確かめ合う必要があります。Aさんはこうすれば有利に戦えると思った、Bさんはこうすれば強いと思った、それぞれが考えたことをチーム全体で共有します。そしてどちらが正しいと思われるか、もしくはどのような状況ならどちらの手を採るべきかなどを個人の問題ではなくチーム全体の課題として決着を付けなければなりません。このような意見のぶつかり合いがチームの亀裂になるのではなく「戦い方の手札が増えた」と捉え、それぞれが意見を出し合う必要があります。前衛のカバーが遅れて戦線が崩れたときも「どうすれば素早くカバーできたか、動きに無駄は無かったか」などを協議する必要があります。

・可視化

チームで課題を共有した後は今後確認するために可視化する必要があります。例えばSkypeなどチーム用のチャットツールで文章化するなどの方法があります。こうすることでチーム内で認識のズレがないか再確認できますし、克服すべき目標として確認したり、また同じように連携でつまづいた際に見直すことができます。

・自動化

チーム内で課題認識ができたところで徹底的にその点を意識して練習します。「今あのこと意識してみたんやけど、どうやった?」というような意見交換もしつつ何も考えなくても自然にその動きをするようになるまで練習します。「左からって言われたらソルジャーが左上取ってフリーで火力出しながら下はタンクで強気に押していくって形でしょ」「ロードホッグのフックを使ってない間はむやみやたらにバリア、アンプは使わずにもしものフォローのために取っておくのが当たり前じゃない?」などといったもはや習慣と化したものを共有している状態にすること、それが自動化です。

意志疎通の弱いチームでは自動化された手札が少なく、判断が遅れてしまうことが多くなってしまいます。パーティチャットなどを使った声出しでも機器の仕様上ディレイが生じてしまうので個々が指示なしで動ける手札を増やし、より特別な指示にチャットを使うという使い方ができます。

この3段階は何かが上手くいかなかったときだけでなく、新しいことに挑戦する際にも有効です。「このマップはこうやって攻めたらいいと思う」とか、「こういうことも意識できたらいいと思う」といったことも積極的に共有・可視化し、練習の場で試行錯誤しながら見に付けて自動化させると効率が良いと思います。ちなみにこのブログは可視化のために誕生しました。

 

今回は短めですが以上です。ありがとうございました。